平成18年度静岡県住まいの文化賞「優秀賞」受賞
昭和初期以前の組み方を活かした
静岡県御前崎市清水様邸 (平成17年3月13日 上棟祭)
私共の伝統建築作品が、静岡県住宅振興協議会の皆様に認められ優秀賞をいただいた事に、心より感謝しております。
昭和35年以降、失われつつある日本の住宅文化に一石を投じることが出来たと思います。一般の方は現在の住宅建築の8割が白い集成材に変わり(材木新聞による)、湿度の高い日本の風土では10年もすれば腐り始めるという事実を知らずに家を建てている方が多いと思います。
飛鳥のホームページをご覧の皆様だけは、テレビやコマーシャルのイメージ、素人の営業マンに惑わされる事無く、まず自分自身が家を建てる前に材木の質から勉強していただき、どうして古い建物がいつまでも建ち続けているのかをお考え下されば分かると思います。
私共、宮大工 飛鳥工務店では、日本の材木を主に、私どもを認めて下さるお施主様のため本物の家を一生懸命に頑張って建てて行きたいと思います。
宮大工 飛鳥棟梁
建築工事紹介
この作品は、御前崎市比木の清水様 邸です。
お施主様のご意向により、昭和初期以前の組み方を現代の建築に活かして出来ないかとの想いをお聞きして、再現いたしました。
私の大工歴の中でも、民家では最高のレベルだと思います。
建前の仮筋交いを、一本の釘も打たずに出来たことや、上棟式に餅二十俵と八十人を超える人が乗っても、全然びくともしなかった事を思うと、
改めて古(いにしえ)の大工の凄さを感じました。
この家は、どんな地震が来ても壊れないという自信があります。
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