文化財イメージ

静岡県掛川市指定文化財 掛川城内「竹の丸」

大工として、この松本家住宅を解体調査して思いましたが、現在の工法とは全然違い、建て方が家の中心から建て込みのホゾや栓で組み込んであり、驚くことに廻り縁から付け鴨居まで、すべて両メチで柱を取らないと外れない、全ての化粧材が構造材の役目をしている筋交いの無い伝統工法です。
明治時代の大工さんの思いと、技術力に毎日感心しながら、そしてこの文化を伝えるため文化財修復大工として、責任の重さを実感しております。
今現在は、明治36年の写真を元に、今はない玄関の復元分析を一生懸命行っております。

工事は来年3月の完成予定です。
場所は、掛川城の北側にありますのでお立ち寄り下さい。

宮大工 飛鳥棟梁

修復工事紹介

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文化財実績

飛鳥工務店が手がけた文化財の修復工事の様子をご紹介します。
* 各写真をクリックすると拡大写真をご覧頂けます。

修復工事が2009年5月30日に完了しました。新聞記事等はこちらでご覧になれます。»